SERVICEできること
ANALYTICSアクセス解析
「ホームページを制作したけど問い合わせが全く来ない」という経験はありませんか?
ホームページを制作して待っていればお客さんが勝手にやってくるわけでは無いのです。それは実際の店舗と同じです。
例えば実際の店舗では
- チラシや口コミ、ホームページ、どのような経緯で来店したのか
- 来店人数や年齢層、滞在時間は
- 利用するのは新規のお客様なのか常連のお客様なのか
- 来店者は近所の人なのか遠方からなのか
- 男性客?女性客?
などを調査し経営戦略を立て店舗を改善していくわけです。
しかし実際の店舗と違いホームページを訪れた人をどうやって調査するの?と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
それを可能にするのがGoogle社の提供するGoogle Analytics (アナリティクス) というツールです。
Googleアナリティクスをホームページの中に設置することによって訪問者の様々な情報を得ることが出来ます。
ではGoogleアナリティクスで何を知ることができるのでしょうか?
- 検索、リンク、チラシに載せたURLを直接入力、どのような経緯で訪問したのか
- どのようなキーワードで検索してきたのか
- どのページを観覧したのか
- 訪問してきたのは新規訪問者なのか、リピーターなのか
- 今現在、どのページを何人が見ているのか
- どれぐらいの時間、ホームページに滞在したのか
- 先月と今月ではアクセス数が増えたのか、減ったのか
- 訪問者のOS、プロバイダ、年齢、性別、地域 など
上記はほんの一例です。
アクセス解析の目的は「現状を知る」「改善策を見出す」ことです。
つまりは、サイトの運営状況をしっかりと把握することができると、どこをどう改善したらいいかのヒントが見つかります。
ホームページを効果的に運営し、成果に結び付けるには「実際の店舗と同じように経営戦略を立てる」必要があります。
Googleアナリティクスの実際の画面を見てみましょう!!
弊社でのアクセス解析は、グーグルが提供している"グーグルアナリティクス"を使用しております。
どこからきたのか?
- ■Organic Search (検索からアクセス)
- ■Direct (直接アクセス)
- ■Referral (固定されたリンクからアクセス)
- ■Social (SNSからアクセス)
どういう経路でアクセスされたのかグラフ化し、数値ででわかるようになっています。
■Organic Search (検索からアクセス)
検索エンジンを利用してきたのかわかります。
■Direct (直接アクセス)
どのページに直接アクセスしているかわかります。どのページが強いか弱いかの判断材料にもなります。
■Referral (固定されたリンクからアクセス)
ブログや他のサイトで紹介されたりするなどして、そこからのアクセスされた場合の数値となります。
■Social (SNSからアクセス)
Facebook、Twitter、Google+などSNSからのアクセスかがわかります。
どれだけみてるのか?
アクセス数
どのページがどのくらい見ているかわかります。
日時指定
時間・日・週・月を指定することでより細かな分析が可能です。
検索キーワードは?
キーワード
どのキーワードで検索したのかが一目でわかります。
- 訪問者数
- 閲覧ページ数
- 滞在時間・回数・頻度
- 検索キーワード
- 経由サイト
- 最初にアクセスしたページ・最後にアクセスしたページ
- 画面解像度
- ブラウザの種類
- プロバイダ
- アクセス
- 国・地域
これらをもとに様々な角度から分析していきます。
閲覧者は何を求めているのか、人気・不人気のページ、問題のあるページを見つけ改善していきます。