CONSEPTこだわり
FRIENDLYわかりやすく
ある日、依頼していたホームページ制作会社からこんな連絡が入りました。
- ワードプレスを組んで制作しますか?
- サーバー、ドメインの管理はご自身でなされますか?
- SSL対応は?
- SEO対策の件ですが…。
- これからコーディングに入ります!
はてさて、意味がさっぱりわからないので、とりあえず空返事…。
ホームページ制作に詳しくない方にとって全く理解ができません。
弊社のスタッフは難しい専門用語を使わず、どなたにもわかりやすい言葉でご説明するよう、日頃から心がけています。
万が一わからないことがありましたら、どんなことでもその都度気兼ねなくご質問ください。
ところでよく制作会社のホームページにサーバー代とかドメイン取得料とか書いてありますがこれってどういうことなんでしょうか?
それも踏まえホームページ制作の過程を家を建てる例に置き換えてみます!!
- 「企画」
- まずはどんな家を建てたいか考えよう
最初に考えるのはどんなホームページにしたいかです。
家に例えると、どんな家にしたいのかという事を決める必要があるということです。
そう考えてもらえればわかると思いますが、これはお客様がメインで考える話です。
建築会社に家を作ってくださいとだけでは理想の家は建ちません。
和風なのか洋風なのか具体的にどういう家を作りたいのかというイメージが必要です。
しっかりと建てたい家のイメージを話し合いましょう。
家に例えると、どんな家にしたいのかという事を決める必要があるということです。
そう考えてもらえればわかると思いますが、これはお客様がメインで考える話です。
建築会社に家を作ってくださいとだけでは理想の家は建ちません。
和風なのか洋風なのか具体的にどういう家を作りたいのかというイメージが必要です。
しっかりと建てたい家のイメージを話し合いましょう。
- 「ドメイン購入」
- 住所を決めよう
ドメインというのは住所の様なものです。
ホームページ上にはURLというアドレスが存在します。
弊社であればhttp://craf-arc.co.jpがURLになります。このcraf-arc.co.jp部分がドメインです。
メールアドレスにも○○○○@craf-arc.co.jpの様にこのドメインが使用されます。
住所と違うところは、自分でその文字列を選べること。選べるとはいえ、ドメインは世界に同じものは存在しないので早い者勝ちになります。
ドメインは専門の業者から購入します。大抵は年契約になっており1年に1回お金を払う必要があります。
年会費は数百円~数千円となります。(ne.jpやco.jpや.com等の末尾によって値段変動)
多くの制作会社で良く見かける運営費にはこの料金やご希望のドメイン名の取得代行料なども含まれています。
ホームページ上にはURLというアドレスが存在します。
弊社であればhttp://craf-arc.co.jpがURLになります。このcraf-arc.co.jp部分がドメインです。
メールアドレスにも○○○○@craf-arc.co.jpの様にこのドメインが使用されます。
住所と違うところは、自分でその文字列を選べること。選べるとはいえ、ドメインは世界に同じものは存在しないので早い者勝ちになります。
ドメインは専門の業者から購入します。大抵は年契約になっており1年に1回お金を払う必要があります。
年会費は数百円~数千円となります。(ne.jpやco.jpや.com等の末尾によって値段変動)
多くの制作会社で良く見かける運営費にはこの料金やご希望のドメイン名の取得代行料なども含まれています。
- 「サーバーを用意」
- 土地を用意しよう
サーバーとは家を置いておく土地の様なものです。つまりホームページを置いておく場所になります。
インターネット上にあるハードディスクと考えるとわかり易いと思います。
自身のパソコンのハードディスクにホームページを置いておくことも出来ますがいつでもホームページを閲覧可能にするためには、パソコンの電源を365日24時間入れっぱなしにしなければならず、全然知らない人が自分のパソコンの中を見ていることにもなります。
セキュリティやパソコンの安定動作を考えたら、ホームページのサーバーを貸してくれるレンタルサーバー業者と契約するのが一般的です。
こちらは月会費、数百円~数千円が一般的です。
ドメインと同じで制作会社の運営費にもこの料金は含まれています。
インターネット上にあるハードディスクと考えるとわかり易いと思います。
自身のパソコンのハードディスクにホームページを置いておくことも出来ますがいつでもホームページを閲覧可能にするためには、パソコンの電源を365日24時間入れっぱなしにしなければならず、全然知らない人が自分のパソコンの中を見ていることにもなります。
セキュリティやパソコンの安定動作を考えたら、ホームページのサーバーを貸してくれるレンタルサーバー業者と契約するのが一般的です。
こちらは月会費、数百円~数千円が一般的です。
ドメインと同じで制作会社の運営費にもこの料金は含まれています。
- 「ワイヤーフレーム」
- 設計図をつくろう
ワイヤーフレームとはホームページの設計図のことで家づくりで言うと間取りを決めるようなものです。
ホームページの構成やレイアウトを大雑把に示した図で「何を・どこに・どのように」画面に表示するか決定するための下書きです。
この設計図が決まってしまうと、あとは制作に入るため大がかりな変更はできません。
制作に入ってから間取りを変更したいと思っても家を全て壊すような状況になり、最悪の場合は追加の費用がかかる場合があります。
それを防ぐためにも弊社はお客様との打ち合わせを大事にします。
ホームページの構成やレイアウトを大雑把に示した図で「何を・どこに・どのように」画面に表示するか決定するための下書きです。
この設計図が決まってしまうと、あとは制作に入るため大がかりな変更はできません。
制作に入ってから間取りを変更したいと思っても家を全て壊すような状況になり、最悪の場合は追加の費用がかかる場合があります。
それを防ぐためにも弊社はお客様との打ち合わせを大事にします。
- 「デザイン」
- 内外装を決めよう
外壁の色から屋根の色、玄関ドアの色から床の色を決めるようにホームページの見た目を決めていきます。
例えば高級レストランをファーストフード店風の外装にしたり、本当はすし屋なのに、ラーメン屋のような外装にしたりすることは、顧客を困惑させるだけです。
ジャンルに合った雰囲気の外装にすることで、初めてお店の近くを通り掛かった人でも、何料理のレストランなのか、容易に想像できるようになります。
例えば高級レストランをファーストフード店風の外装にしたり、本当はすし屋なのに、ラーメン屋のような外装にしたりすることは、顧客を困惑させるだけです。
ジャンルに合った雰囲気の外装にすることで、初めてお店の近くを通り掛かった人でも、何料理のレストランなのか、容易に想像できるようになります。
- 「コーディング」
- 工事をしよう
デザイナーが描いた建築デザインを、実際に工事する大工さんのようなものだと思っていただければいいかと思います。
デザインに基づき、その通りになるように大工さんが資材を使って工事をしていきます。
ホームページ制作の世界でいえば、この大工さんの役割がコーディングに当たるでしょう。
紙の設計図からホームページとして画面上に表示出来るように変換する作業です。
デザインに基づき、その通りになるように大工さんが資材を使って工事をしていきます。
ホームページ制作の世界でいえば、この大工さんの役割がコーディングに当たるでしょう。
紙の設計図からホームページとして画面上に表示出来るように変換する作業です。
- 「プログラミング」
- 設備を増設しよう
画像をクリックすると画像が大きく表示されたり、映像を入れたり、ボタンをクリックすると色が変化したりとういようなことも出来ます。
無くてもホームページは作成できますが視覚的に訴えたり使いやすくするためには必要となってきます。
家づくりならシステムキッチンの設置、郵便ポストの設置、エアコンの設置など住みやすい環境を整えることにあてはまります。
無くてもホームページは作成できますが視覚的に訴えたり使いやすくするためには必要となってきます。
家づくりならシステムキッチンの設置、郵便ポストの設置、エアコンの設置など住みやすい環境を整えることにあてはまります。
- 「納品」
- 完成
ホームページ制作も建築構造のようなもので、一見外から見てもどうなっているのか素人には全く分かりません。
欠陥工事になっていると、例えば雨などが降った際には雨漏りがします。
同様にホームページも完璧に出来ているように見えてもユーザーの使うブラウザの種類やモニター解像度、OSの種類によって意図しない動きになったり表示が乱れることがあります。
正しく制作されていることは、ビジネスを運営する上でとても重要になことです。弊社では厳しいチェックを行い納品させていただきます。
なお、完成したWebサイトは、公開してからも修正できますし、反響をチェックする、更新するなど、公開後に育てて行くことも大切です。
欠陥工事になっていると、例えば雨などが降った際には雨漏りがします。
同様にホームページも完璧に出来ているように見えてもユーザーの使うブラウザの種類やモニター解像度、OSの種類によって意図しない動きになったり表示が乱れることがあります。
正しく制作されていることは、ビジネスを運営する上でとても重要になことです。弊社では厳しいチェックを行い納品させていただきます。
なお、完成したWebサイトは、公開してからも修正できますし、反響をチェックする、更新するなど、公開後に育てて行くことも大切です。